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執筆者の写真toshiharu honda

北方領土返還要求中央アピール行動参加

更新日:2024年12月27日

 1945年12月1日、当時の安藤石典根は室町長が連合国最高司令官マッカーサー元帥に対し、北方領土の返還を求める陳情書を提出、12月1日は北方領土返還要求運動のはじまりの日です。

 この始まりの日、東京において、北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会として、北方領土問題に対する国民世論の喚起高揚を図ることを目的とし北方領土返還要求アピール行動(行進)を行っています。今年で17回目、全国各地から500名が参加。

 10時30分から出発式が行われ、元島民の決意表明をお聞きし、一日も早い問題解決、その為の国民運動を盛り上げなければならないと、再確認。

 その想いの下、日比谷公園から鍛冶橋交差点 約1.6キロのアピール行進を行いました。行進終了後、新宿駅西口広場で開催された北方領土展を視察。北方領土問題を全国にアピールする活動の継続・拡充への取り組み必要であり、議会としても行動を続けなければなりません。




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