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令和7年6月定例月議会・一般質問/ちづくり推進施策への市民参加と行政の役割について

(1)シティプロモーション事業等まちづくり関連施策の推進について

【質問】

 まちづくり関連施策として、シティプロモーション、定住・移住促進、地域おこし協力隊推進、関係人口拡大促進、今年度の新規事業としてグランドデザイン構想推進、協創のまちづくり元気ファンド等の事業について、予算措置がされていますが、これまで実施してきた各事業の評価(効果分析)や今後の展開目標等について市長の見解を伺います。


【市長答弁】

・市では、総合計画の下、二期にわたる創意総合戦略を策定し、官民連権を図りながら、地域創生に取り組んでおり、とりわけ、関係人口の拡大に向けた取り組みのほか、質問のありました、 シティプロモーション等の各種施策に努めてきた。

・こうした取り組みの進捗に対し市民や識者からは、「関係人口の増加」や 「まちづくりへ参加したいと思う市民割合の向上」、「まちづくり協働事業に参画した市民の増加」など、「概ね順調」との評価が一定数あるものの、 全体的には、 少子高齢化に伴う人口減への対応や、「企業・NPO法人との連携」、「民間との共創」、「地域おこし協力隊の受入れ拡大」など 更なる取り組みの強化が必要との指摘がある。

・また、今後の展開にあたっては、 まちづくりの取り組みは、望ましい成果がでるまでに時間を要しますが、根室の強みを生かし決してその歩みを止めることなく、持続可能なまちづくりを進めるため、本年度、次期創生総合戦略の策定に着手し、人口問題への対応など政策展開を図って行く。


(2)まちづくり施策への市民参加、共創の在り方について

【質問】

 まちづくり施策の推進に関しては市民参画の組織が設置されていますが、参画する市民は、どの様な役割を担っているのか、行政の組織内での役割を含め、事業の推進体制の評価や課題等について見解を伺います。

 また、10期根室市総合計画の大切なキーワードの一つ「共創」は、シビックブライドを磨き上げていくうえでも、重要なキーワードと考えますが、まちづくり施策のなかで、この「共創」の考え方をどの様に浸透させ、その先に、どの様な効果・展開を考えておられるのか、施策推進に必要な財源対策なども含め、市長の見解を伺います。


【市長答弁1】

・市民参画の推進にあたっては、これまで、地域に深く関わり、豊かな知見と経験をお持ちの多くの皆様に参画いただくなど参画機会の創出に努めてきた。

・一方で、社会の価値観が多様化し、 人口構造も大きく変化する中にあっては、とりわけ、若い世代や子育て世代、女性をはじめ、より幅広い市民の 意見を施策に的確に反映していくことが、行政の役割として、ますます重要になっています。

・今後も、 こうした変化に柔軟に対応できるよう、従来の経験や専門性を尊重しながらも、地域外からの人材も含め多様な受け入れ体制を整え、誰もが幅広く参画し、活発な意見交換ができるそんな市民参画の場づくりを進めることで、開かれた市政運営を図ってまいります。


【市長答弁2】

・本年4月にスタートいしました、第10期総合計画においては、市民協働の推進をはじめとしたこれまでの取り組みを踏まえ、その理念を、さらに深化させた「共創のまちづくり」を目指すものであります。

・その実現に向けては、まちづくりは人づくりからと言うように、最も重要なことは、実践する人材、いわゆるプレーヤであります。

・多くの市民は、医療・福祉・教育・町内会活動・趣味など幅広い分野において、日常的に社会活動・まちづくりに活躍をされておりますので、市としては、 従来からの各種補助事業や、今年度よりスタートした 「共創のまちづくりファンド」などを活用し、市民皆様の活躍をしっかりと支えてたいと考えている。


【再質問】

(次期創生総合戦略の策定について)

 まちづくり施策について、望ましい成果がでるまえには、時間を要するとのお考え、私もその通りだと思います。だからこそしっかりとした未来像、目標を定め、そこに向かうベクトルがブレないよう、また、変化の激しいこの時代ですから、目標の見直しを惜しまないこと等、しっかりとしたマネジメントが必要です。

 本年度その要となる次期創生総合戦略の策定に着手するとのことですが、人口問題への対応、総合計画を柱とする市の様々な計画との連動等を踏まえ、どの様な手法をもって策定作業を展開されるのか、ご説明いただきたい。


【部長答弁】

前期総合戦略の効果検証を踏まえるとともに、根室市市民意識調査等の意見反映、庁内関係部署や根室市創生有識者会議の協議など、これまでの取り組みを基本に策定作業を進める。


【意見等として】※発言用に準備したメモより

・まちづくりへの市民参画について

 まちづくりの市民参画については、若い世代や子育て世代、女性をはじめ、より幅広く市民の声、意見を聴き、政策に反映するのが行政の役割とのことですが。政策推進に、まちづくの主役である市民が、声を上げた市民がプレーヤーとなりまちづくりに参画、活躍できるような仕組みが重要。

・共創のまちづくり推進における行政の役割について

 市民協働のまちづくりの推進を深化させ「共創のまちづくり」を目標に第10期総合計画をスタート、まちづくりを進めるために最も重要なのはプレーヤーであり、その活躍を支えるために、各種補助事業に加え、今年度、「共創のまちづくりファンド」などを活用し、プレーヤーである市民の活動をしっかり支えるとのお考えですが、共創ですから、共に創る取り組みであるべきであり、行政側・職員もプレーヤーの一人となり、共に創り上げる展開を目指すべきではないかと考えます。

 我々も、議員のまえに市民、市職員も市民であり、市民目線でこのまちの未来を考え、共に行動を、まちづくりを進める取り組みが必要です。


まちづくりイベント・明治公園さくらのライトアップに多くの市民が集まりましたい。
まちづくりイベント・明治公園さくらのライトアップに多くの市民が集まりましたい。


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