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企業誘致施策の展開について/令和8年2月定例月議会代表質問

駅前市有地を活用したホテル誘致について

【質問】

 市政方針において駅前市有地を活用したホテル誘致について、必要な環境整備に着手、実現に向けて取り組みを進めるとの考えが示されましたので、今後、どの様な手順で事業化を目指すのか、また、グランドデザインに基づく駅前エリアの整備推進とどの様な連動制を目指し、事業推進に取り組まれるのか、お考えを伺います。


【市長答弁】

・先月、対象事業者から課題解決等を条件とする出店の申込があったことから、先般、企業誘致推進本部を開催し、具体的な進捗状況や課題等について関係部署へ共有を図り、私からも必要な環境整備への着手を指示したす。

・具体的には、本定例月議会において根室市駐車場条例を廃止し、ホテル建設予定地の用地確定測量に進み、並行して課題解決に向けた支援を継続して行うもので、既に動き出している。

・根室市公共施設グランドデザイン構想において、この周辺は民間起点・しごと起点に基づく賑わいづくりを構想している。

・ホテル誘致は他の民間投資の喚起に好影響を与えるものと期待している

・市民や市内事業所から、「宿泊施設が足りず、観光客やビジネス客の市内宿泊が出来ないこともあり、早期建設を待ち望んでいる」との声もあり、ホテル誘致の実現に努める。


駅前の駐車場 


新たな産業の創出を目指す企業誘致施策の今後の展開について

【質問】

 企業誘致施策については、これまでも、どの様な視点にたった企業誘致を目指すのか、また、どの様な効果を期待するものなのか等ビジョンをもった施策展開が必要であり、「企業誘致アクションプラン」等を策定するなど、取り組みの見える化に努め必要があると述べてきました。

 企業誘致施策は、まちづくり施策、移住定住施策、産業振興施策等々根室市の将来展望を見据え、複合的に重ねて取り組むべきであり、一例ですが、若者の流出が止まらない中、専門学校、大学等の研究施設等の誘致や若い世代が求める業種等へのアプローチ、データセンターやICT関連企業の誘致等様々な視点から可能性を考え、マッチングする企業に対して積極的なアプローチが必要と考えます。

 これまでの取り組みの評価、課題整理を含め、今後の展開について、市長お考えを伺います。


【市長答弁】

・平成31年に全庁的な組織である根室市企業誘致推進本部を設置。

・令和4年に企業立地促進条例を制定し、企業が進出しやすい環境整備を図った。

・根室市に不足している宿泊施設の誘致に向けて、優先的に取り組んできたとが、並行して、他の業種へのアプローチも試みてきた。

・企業誘致の取組は、民間事業者の投資環境の整備に向けて、クリアすべき課題も多く、容易ではないが、若者をはじめ市民一人ひとりが地元に愛着を持ち、将来にわたり住み続けたいと思える地域づくりに向けては、重要な取組である。

・まずは、協議案件の実現を優先しながら、新たな対象企業の掘り起こし等も含め、推進する考えである。


【再質問】

※再質問用に準備した原稿(質疑記録は議事録システムの対応をお待ち下さい)

【再質問1】

 グランドデザインにおいて駅前周辺は、民間起点・しごと起点に基づく賑わいづくりを目指すエリアとのことですので、ホテル誘致を起爆剤として、民間投資に基ずく周辺再開発の絵をしっかり描き、構想の展開を推進していくことが必要と考えますが、こういった民間起点・しごと起点のグランドデザインの推進はどの様にマネジメントしてゆくのか?

 

【再質問2】

 企業誘致の取り組みは民間事業者の投資環境の整備に向けクリアすべ課題が多く容易ではないとのことですが、地域にとって必要な機能、求める機能を、より自ら主体的に考え、しっかりとしたイメージをもって民間事業者にアプローチしなければならないと思います。

 アプローチする側として、未来志向でアプローチ、アタックする戦略が必要だと思いますが、これまでの取り組みを踏まえた、課題認識や新たな手法等お考えがあれば伺います。



山形県酒田市のJR酒田駅前再開発「光の湊」20年以上空き地となっていた土地を再開発。

民間企業と行政が連携した取組であり、図書館、観光案内所、ホテル、マンション、市営駐車場、そして広場が整備されました。

この取り組みを参考にすべきと、これまでも提案してきた。(担当部署も視察済み)

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