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デジタル基盤の整備について/令和8年2月定例月議会代表質問

根室市DX推進計画について

【質問】

 従来の情報化推進施策の枠組みを超え、業務の在り方そのものを見直し、組織やサービスの構造に変革をもたらすデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進について、令和8年度から5か年間の推進計画が示されました。

 どの様なビジョンを持って、様々な市民サービス、行政内部の改革に取り組まれるのか、第10期総合計画の下支えと位置付けたDX推進計画について、市長のお考えを伺います。


【市長答弁】

・根室市DX推進計画は、第10期根室市総合計画の重点プロジェクトを横断的に支える基盤計画

として位置づけ、単なるICT導入や既存の情報化施策の延長にとどまらず、従来の業務プロセスやサービスのあり方そのものを見直し、組織とサービス提供の構造に変革をもたらすデジタルトランスフォーメーションの取組みを具現化したものです。

・計画の基本理念として、「歩みを未来へつなぐ、デジタルで支える共創のまちづくり」を掲げ、「市民・地域のサービス改革」、「行政内部のプロセス改革」、「デジタル基盤の強化」の

三つの基本方針のもと、取組みを体系立てて整理し、各種デジタル施策を実効性高く展開するものです。

・これらデジタル施策により、限られた人的資源を最大限に活かしながら誰一人取り残されない市民サービスの実現と将来にわたり安定的かつ持続可能な行政運営の確立を目指します。

・計画期間中に機動的かつ柔軟な評価・見直しを行い、国や北海道のデジタル施策とも整合を図りながら、地域の未来につながるDXを推進します。


DX人材の育成と推進体制について

【質問】

 DX推進には情報システムのクラウドへのシフトやより高度なネットワークの構築、DXを支える人材の育成等々体制整備が非常に重要です。専門的なノーハウを有する企業との連携も含め、DX推進の担い手の育成をどの様に進めていくのか、今後の推進体制の整備に対する、市長のお考えを伺います。


【市長答弁】

・DX人材の育成については、国が示すデジタル人材育成の手順書等を踏まえ、eラーニングや集合研修により職員の基礎的なデジタルリテラシーの底上げを図るとともに、業務改革を牽引する中核人材を計画的に育成する。

・DXを計画的かつ着実に推進するため、副市長を最高情報統括責任者とするDX推進本部のもと、専門的な事項を調査・検討するDX推進チームや、具体的な事項を実務レベルで協議する

ワーキンググループを設置し、情報管理課が庁内連携の要として機能する体制を整え、全庁横断的に取り組みを進める。

・併せて、デジタル人材の確保が困難となっている状況を踏まえ、国の人材確保施策の活用や業務改革・セキュリティ・運用設計に精通した民間企業との連携も視野に外部の専門性を取り込みながら、必要な人材の確保・体制整備に努める。


【再質問準備項目】

※再質問用に準備した原稿(質疑記録は議事録システムの対応をお待ち下さい)

【再質問1】

 デジタル人材の育成策としてeラーニングや集合研修により職員の基礎的なデジタルリテラシーの底上げを図るということですが、具体的にどの様な仕組み想定されているのか?また、誰一人とりのこさないためのアプローチが必要と考えますが、デジタルデバイド対策はどの様に想定されているのか?

 

【再質問2】

 デジタル人材確保が困難な状況であり、国の人材確保施策や民間企業との連携等外部の専門性を取り入れる必要があるとのお考えですが、DXは総合計画を下支えする重要なキーワードであり、人材確保対策は急務、かつ、最重要テーマといると考えますが、見解を伺います。

 

【提案として】

 DX計画の推進体制としては、副市長をトップとするDX推進本部のもとで、推進チームやワーキンググループを設定、情報管理課が庁内連携の要として体制を整えるとのことですが、総合計画を下支えするデジタルによる変革・改革であり、総合政策・総務部にまたがる大きな枠組み・組織(情報管理課が所管する他の業務量も考慮)で新たなセクションの構築も含め、検討・推進すべき、是非、検討を!



釧路市のデジタルラボの様子。 地域全体でデジタル人材の育成策が必要であり、eラーニングや集合研修ができる場づくり、デジタルデバイド対策の取組の必要でり、その活動の場の整備も地域課題の一つと考えます。

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